-
2021年1月27日
Nらじ
「コロナ後の社会を考えるヒント」NHKラジオ第1
地球研 西條辰義特任教授が、将来世代の幸せを考える仕組み「フューチャー・デザイン」の手法を自治体で取り入れている宇治市や岩手県矢巾町の町づくりの事例を紹介。またコロナ渦で変わるもの、変わらないものは何か、しなやかな社会の実現などについて話しています。
-
2021年1月20日
社説「災害文化/記憶つなぐ開かれた議論を」
神戸新聞(朝刊)
地球研 寺田匡宏客員准教授の著書『カタストロフと時間―記憶/語りと歴史の生成』(地球研学術叢書)の内容が紹介されています。
-
2021年1月16日
India's Biggest Spenders Cause 7 Times More Emissions Than The Poor
IndiaSpend(WEB記事)
地球研サプライチェーンプロジェクトによる研究成果が記事に使われています。インドでは富裕層が貧困層の約7倍も二酸化炭素を排出しており、高排出の要因となるものは自動車や家電などの耐久消費財や非穀物食品に関連しています。李 帝明研究員が、食料消費によって引き起こされる排出について「食品関連の排出量を削減するには、食事のシフト、無駄の削減、炭素集約的な生産の削減が重要である」と語っています。
-
出自集団で出産するメスは「例外」ではない
―チンパンジー父系社会でメスが出自集団に居残る要因の検討―日本の研究.com(2021年1月14日)
「父系社会」チンパンジーのメス、生まれ育った群れでも出産
マイナビニュース(2021年1月21日)
「父系社会」チンパンジーのメス、生まれ育った群れでも出産
YAHOO!ニュース(2021年1月21日)
「父系社会」チンパンジーのメス、生まれ育った群れでも出産
Science Portal(2021年1月21日)
地球研 松本卓也外来研究員らの研究グループによる研究成果が紹介されました。性成熟に達したメスのチンパンジーは出自集団から出て、オスが出自集団に留まる父系社会と考えられてきましたが、長期調査地で観察データをもとに、出自集団に留まって出産するメスの存在を明らかにしました。
-
2021年1月5日
Newsミント!「大吉が見んと!」
毎日放送 16:30~
東京とは一味ちがう大阪のマグロ初競りを紹介するコーナーの入り口で、コロナによって漁業・水産業の売り上げが減少した実証データとして、地球研の成果「新型コロナウイルス感染症による水産物の売り上げは約3割減」のデータが使用されました。
-
2021年1月1日
NHKスペシャル「三千万年の旅 列島誕生ジオ・ジャパン」
NHK総合 19:20-20:33
NHKスペシャル・ジオジャパンのseason1、2を合わせて 列島3000万年史を一挙に放送する 73分のスペシャル番組にて、以前、地球研 新城竜一客員教授(琉球大学教授)が、九州のマグマ活動や地殻変動について、フィールドでの解説や室内分析の様子などを紹介した映像が再度放送されます。
-
2020年12月17日
りそなアジア・オセアニア財団 第8回環境シンポジウム
「COVID-19とSDGs~コロナ時代の社会変容」産経新聞 夕刊6,7面
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の危機に直面する中、コロナ時代の生活様式や社会を考え、持続可能な開発目標SDGsをどう受けとめどう行動するかを考えるシンポジウムの内容が紹介され、地球研 阿部健一教授が、財団環境事業選考委員長として趣旨説明を行ったことが掲載されています。
-
家畜のゲップに大量温室ガス 脱炭素 肉食減らす一工夫
神戸新聞(夕刊)(2020年12月16日)
家畜のゲップ、ふん尿で温室ガス 肉食減らし脱炭素社会へ
北海道新聞(2021年1月14日)
脱炭素社会 への実現の一つとして肉食減への注目についての記事の中で、地球研FEAST プロジェクトが開発を進める食品選び参考アプリ「エコかな」 が紹介されています。
-
2020年12月15日
世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域
宮崎日日新聞 12面(全面広告)
高千穂郷・椎葉山地域は世界農業遺産に認定され5周年を迎え、地元の高校生や農業従事者、行政関係者が未来にむかってのメッセージを集めた特集のなかで、世界農業遺産の認定や農業システム継承のために活動してきた地球研の阿部健一教授がコメントを寄せています。
-
2020年12月14日
Study tries to assess brick kilns’ impact on air
The Time of India
Aakash プロジェクトの研究員らが、デリーの大気汚染の要因は自動車からの排気ガスや藁焼き以外に、レンガ窯から排出される大量の石炭による大気汚染についても調査していることが報告されています。
-
2020年12月14、21、28日
環境市民のエコまちライフ
京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz) 各回 13:00〜13:15
FEASTプロジェクトのマキシミリアン・スピーゲルバーグ研究員と真貝理香研究員が、以前調査を行なったネオニコチノイド系殺虫剤を含む身近な家庭用製品、京都市での店舗調査や京都市民対象(1000名)のオンラインアンケートの結果や、EUや日本の政策の違い、ドイツの状況についてなどをお話します。
-
New Definition Of Sustainability Overcomes Flaw Hampering Global Transformation Efforts
SCIENMAG Science Magazine(2020年12月9日)
「持続可能性」の定義を「マルチスピーシーズ」の概念から問い直す
-人類以外の生物種との共存共栄が鍵-日本の研究.com(2020年12月9日)
New definition of sustainability overcomes flaw hampering global transformation efforts
Phys.org(2020年12月9日)
New definition of sustainability overcomes flaw hampering global transformation efforts
Ground News(2020年12月9日)
New definition of sustainability overcomes flaw hampering global transformation efforts
NEWS BREAK(2020年12月9日)
New definition of sustainability overcomes flaw hampering global transformation efforts
KNOWLEDIA(2020年12月9日)
「持続可能性」の定義を「マルチスピーシーズ」の概念から問い直す
~人類以外の生物種との共存共栄が鍵Keizai report.com(2020年12月10日)
地球研のクリストフ・ルプレヒト上級研究員らのグループの研究成果が発表され、これまでの「持続可能性」は、あくまでも人類のための偏狭な資源利用主義を基にしたものだと考え、人類以外の生物種にも視野を広く拡大した、マルチスピーシーズ(複数種)の概念を取入れた新しい考え方を提唱しました。
-
2020年12月8日
大豆ミート本格展開 食品選び参考アプリも 「肉食減で脱炭素」試み加速
SankeiBiz
脱炭素社会 への実現の一つとして肉食減への注目についての記事の中で、地球研FEAST プロジェクトが開発を進める食品選び参考アプリ「エコかな」 が紹介されています。
-
2020年12月1日
ドローンのノウハウ共有 三原・大和で研修会、琵琶湖横断機など紹介
中国新聞
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには会員登録が必要です)広島県三原市大和町の和木地域ふれあい交流センターで行われた地球研共催のドローン研究会において、小型無人機ドローンのノウハウを共有したこと等が紹介され、地球研客員准教授でもある京都大学東南アジア地域研究研究所 渡辺一生連携准教授が「知見の共有や、研究・産業の発展に役立てたい」とコメントしています。
-
2020年11月19日
”Two Excursions into the Mountains"
14:30(ドイツ時間) カッセル・ドキュメンタリー・ フィルム&ビデオ・フェスティバル上映
地球研「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」の一環としてMikhail Lylov氏と制作した映像がドイツのカッセル・ドキュメンタリー・ フィルム&ビデオ・フェスティバルで上映されることが決定しました。
映像では、Eco-DRRプロジェクトの研究フィールドである滋賀県湖西地域で、古くから自然の恵みと災いにうまくつきあいながら人々の生活が営まれてきた様子を垣間見ています。
(コロナウイルスの関係でフェスティバルが中止の可能性もあります。)
-
2020年10月31日
コロナとアフリカ
暮らしのモンタージュ 動画配信番組リビモン・チャンネル
清水貴夫・京都精華大学准教授/地球研客員准教授が「アフリカとコロナ」について話しています。西アフリカのブルキナファソを中心に、首都ワガドゥグにおけるコロナによる生活困窮や、農村部における状況など、現地インフォーマントや現地協力者の現在の状況を含めて語っています。聞き手として寺田匡宏・地球研客員准教授も出演。
-
2020年10月30日
水あふれさせ治水「霞堤」に注目
福井県の北川に多数、地球研が機能調査福井新聞
地球研 Eco-DRRプロジェクトが、福井県の北川にて治水効果や生態系を守る機能をもつ「霞堤」のメカニズムや防災効果について調査している様子が紹介されています。
-
2020年10月21日
豊かな水田づくり成果 環境に優しい・・・生き物増える
甲賀市の小佐治環境保全部会 5カ年節目で発表日本農業新聞
地球研栄養循環プロジェクトと小佐治環境保全部会が実施してきた「小佐治幸せの環境ものさし」プロジェクトが5カ年の節目を機に行った発表会についての記事が掲載され、生き物と共生できる環境に優しい水田づくりや農法、生き物観察会などについて紹介されています。
-
2020年10月20日
GUEST TALK:🎤:「人間以外」の生物も含めて都市を考える。
ドイツ出身・ルプレヒト・クリストフさんPodcast Good News for Cities〜都市に関する炉辺談話
地球研 クリストフ・ルプレヒト上級研究員がGood News for Citiesのゲストとして登場しました。都市には人間を含めすべての生き物が影響していることを意識して未来を考えるMultispecies cities(複数種の生物がいる都市)や、人と自然が関わりながらも生物多様性のあるbiocultural cityscape(里町)の概念などについて話しています。
-
2020年10月15日
テーブルトーク
神社消滅を調べる総合地球環境学研究所研究員 嶋田 奈穂子さん朝日新聞 夕刊2面
地球研 嶋田奈穂子研究員のインタビュー記事が掲載され、過疎化で神社消滅が進む中、神社を閉じる時の様子などを住民から聞き取り調査をおこなってきたことが紹介されています。聞き取ったことを記録していくことで日本の風土の記録となると語っています。
-
新型コロナに対する緊急事態宣言には外出抑制効果があった、地球研が分析
マイナビニュース(2020年9月24日)
新型コロナウイルス感染症禍での緊急事態宣言にはやはり外出抑制効果があった~感染リスクとスティグマを考慮した理論分析と実証分析で明らかに
keizai report.com(2020年9月25日)
新型コロナ禍での緊急事態宣言には確かな効果 総合地球環境学研究所
財経新聞(2020年9月29日)
地球研 片渕結矢研究員らのグループの研究成果が発表され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに伴う緊急事態宣言による外出行動はどのようなメカニズムで抑制されたかを分析した結果が報告されました。
-
大雨を伴う台風は森林倒壊リスクを増大させる
~雨台風による森林倒壊のメカニズムに迫るkeizai report.com(2020年9月16日)
「台風は森林崩壊を引き起こす」 北大などがメカニズムを解明
NEWS SALT(2020年9月18日)
雨台風が森林倒壊リスクを増大 北大准教授らのグループが解明
農業協同組合新聞(2020年9月24日)
北海道大学大学院 森本淳子准教授や地球研 饗庭正寛特任助教らのグループの研究成果が発表され、雨台風による森林倒壊のメカニズム解明につながる現象やハイリスク条件を解明し、森林管理における具体的な適応策を見出す上での重要な結果を見出しました。
-
2020年9月10日
放棄された水田に潤い再び 千葉県北部、グリーンインフラの取り組み
朝日新聞 夕刊7面
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには会員登録が必要です)地球研Eco-DRR プロジェクトのメンバーらが取組んでいる谷津でのグリーンインフラについて、水害リスクの軽減や水質浄化が期待され、自然の多様な機能を持続可能な社会の基盤に据える仕組みづくりを行っていることが紹介されました。
-
2020年8月29日
豪雨で倒木の大杉、年輪で気象分析 「1000年分」研究
岐阜新聞WEB
地球研 中塚武客員教授(名古屋大学教授)が、2020年7月の豪雨で倒れた岐阜県瑞浪市大湫町の樹齢1200~1300年とも伝わる県天然記念物の神明大杉を活用し、同位体分析を使って過去千年間の気象分析を行うことが明かされました。
-
Video is not always effective in science communication, study suggests
Phys.Org(2020年8月25日)
Video is not always effective in science communication, study suggests
NEWS BREAK(2020年8月25日)
長野県環境保全研究所、球研及び東北大学(研究当時)らの研究グループの研究成果が発表され、気候危機などの脅威にさらされている沖縄のサンゴ礁の保全に対する支払意志額を全国規模で推計すると共に、提供する情報の量や種類の効果を世界で初めて検証しました。
-
2020年8月20日
グリーンインフラ 各地の実例紹介
朝日新聞 夕刊5面
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには会員登録が必要です)地球研Eco-DRRプロジェクトのメンバーや、コンサルタント企業の実務者との協働により編集・執筆されたグリーンインフラの実現技術や事例、提言をまとめた書が紹介されています。
-
アース・オーバーシュート・デーの遅れは、限りある地球と調和した未来を築く絶好の機会となる。
keizai report.com(2020年8月19日)
「地球の使いすぎ」 コロナ禍で、前年より3週間遅く到来
2020年のアース・オーバーシュート・デーは8月22日朝日新聞デジタル&M(アンドエム)(2020年8月20日)
「地球の使いすぎ」 コロナ禍で、前年より3週間遅く到来
2020年のアース・オーバーシュート・デーは8月22日JIJI.COM(時事ドットコムニュース)(2020年8月20日)
地球研FEAST プロジェクトが関連する研究成果が発表され、2020年の「アース・オーバーシュート・デー」は人類のエコロジカル・フットプリントが新型コロナウイルスの蔓延により縮小し、結果3週間以上も押し戻され8/22に迎えることが紹介されています。
-
ぶらっとラボ 虫・サプリ?給食で考える未来
朝日新聞 夕刊3面(2020年8月3日)000000p>
「未来の学校給食」は昆虫食?サプリ?研究する理由は
朝日新聞デジタル(2020年8月28日)
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには有料会員登録が必要です)地球研のラボ紹介記事が掲載され、スピーゲルバーグ・マックス研究員が気候変動などの影響により未来の給食がどうなるかをあらわした4つの食品サンプル提示し、食料の生産流通システムの持続可能性についての研究を進めていること等が紹介されています。
-
2020年7月29日
英雄たちの選択 日本の運命を決めた「選択」に迫る!
「平清盛のマネー革命〜銭の力で新時代をひらけ!〜」NHK BSプレミアム 20:00~21:00
地球研 伊藤啓介外来研究員が、中世の貨幣について、当時の経済や日宋貿易の実態が分からない中で平清盛が貨幣の導入をどのように見ていたか、特に沽価法(米や絹などの物品と銭の換算率のようなもの)について史料から読みとき、専門家としての視点を語ります。
-
2020年7月28日
バカにできない?肉の生産で出る温室効果ガス
東京新聞WEB
畜産や農業など食生活に関わって排出される温室効果ガスについての記事の中で、地球研FEASTプロジェクトが開発を進めるスマートフォンアプリ「エコかな」が紹介されています。
-
2020年7月25日
養蜂 情報共有の場 研究者がHP
歴史・文化 日本人との関わり毎日新聞 夕刊9面
地球研 真貝理香研究員が、養蜂の歴史、文化などの情報を共有する場として「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー」を立ち上げたことが紹介されています。日本人と自然の関わり方を振り返り、環境への意識を高めてほしいという願いが込められています。
-
新型コロナウイルス感染症による水産物の売り上げは約3割減
~ウィズコロナの水産業再興はサプライチェーン改革がカギkeizai report.com(2020年7月23日)
コロナで売上げ3割減、流通改革に期待/地球研・水産関連事業者アンケート
日刊水産経済新聞(2020年7月28日)
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには有料会員登録が必要です)水産、コロナで3割超売上減 地球研など調査 魚価低迷やイベント減少
みなと新聞(2020年7月28日)
(※こちらのリンク先を全文閲覧するには有料会員登録が必要です)地球研の研究者らグループが、新型コロナウィルス感染症拡大が水産業全般に与える影響を把握する事を目的に、漁業・養殖業従事者や水産関連事業者へのアンケートを実施したことが掲載されています。新しい生活様式に対応したサプライチェーンの構築が、日本水産業の再興につながる可能性が示唆されました。
-
2020年7月14日
笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ
KBS京都ラジオ 6:30~10:00 生放送
「元気」と「健康」をキーワードに、親しみやすくわかりやすい語り口で放送しているラジオ番組です。「ほっかほか 噺の朝ごはん」のコーナーに、地球研 真貝理香研究員が、二ホンミツバチが自然にとってどのような役割を果たしているのか、また二ホンミツバチの養蜂の歴史や文化についてお話します。(真貝研究員の出演は、7:15から約14分間。)
-
2020年7月4日
ニホンミツバチ 養蜂文化網羅 向日の研究者、データベース公開
-関連文献や歴史・映像-京都新聞 朝刊(洛西版)
地球研 真貝理香研究員が、ニホンミツバチの関連文献のほか養蜂の歴史・映像・写真などを掲載したウェブサイト「ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリー」を制作したことが紹介されています。
-
2020年6月30日
グリーンインフラ技術レポート
keizai.report.com
グリーンインフラの社会実装にむけて、地球研 Eco-DRRプロジェクトとコンサルタント企業の実務者との協働により、実現技術や事例、提言をまとめた書が紹介されています。
-
2020年6月25日
動物の「種まき」と温暖化
朝日新聞 夕刊5面
地球研および森林総研の研究メンバーは、植物の種子の酸素安定同位体比を調べることで、動物による標高方向の種子散布の状況を測定してきました。温暖化が進行すれば植物の生育適地はより高い場所へ移りますが、動物によって低標高地に種子が運ばれた樹木はうまく適応できず衰退する恐れが示唆されました。
-
地球研次期所長に山極・京大総長選任
京都新聞 朝刊23面、朝日新聞 朝刊27面、読売新聞 朝刊21面、京都新聞 夕刊4面
(2020年6月22日)地球研所長に山極氏
(※こちらのリンク先は有料会員のみ閲覧可能です)
福井新聞D刊(2020年6月23日)
地球研 安成哲三所長の任期が令和3年3月31日で満了することに伴い、選考を行った結果、新所長に山極壽一氏(京都大学総長)を選出したことが掲載されています。
-
2020年6月21日
NHKスペシャル「日本列島誕生ジオ・ジャパン2」
第2集「列島大分裂」NHK総合・BS4K(再放送:6月28日(日)15:00~ BS4K)
地球研 新城竜一客員教授(琉球大学教授)が、九州のマグマ活動や地殻変動について、フィールドでの解説や室内分析の様子などを紹介しています。岩石学や地球化学的な研究から提案された、深部のマントル対流と表層の地殻変動とが連動したユニークなモデルも紹介されます。
-
2020年6月20日
日本の発電増、開発さらに広がる恐れ 地球研と京大、泥炭地の再生に取り組む
京都新聞 朝刊22面
京都府北部に建設され、東南アジアで生産されているパーム油を使ったバイオマス発電所の立地、計画が住環境や自然への影響に加え温暖化への影響が懸念されています。地球研 甲山治准教授が、パーム油生産のため開発が進んでいるインドネシアで泥炭地の再生や、気象レーダーによる泥炭地火災リスクの把握を行っていることが紹介されています。
-
2020年6月15日
平城京の木材「709年伐採」最新の年代測定法で特定
(※こちらのリンク先は有料会員のみ閲覧可能です)
読売新聞 夕刊10面
地球研 中塚武客員教授(名古屋大学教授)が、最新の科学的な年代測定法・酸素同位体法を活用した調査で、奈良市の平城京で出土したモミの切り株など5点が伐採されたのは709年だったことを特定しました。
-
「個人目線」の状況把握へ コロナ影響をオンライン調査
地球研・水産研究者グループ日刊水産経済新聞 1面(2020年6月5日)
水産へのコロナ影響調査 科学者らアンケで現場の声届ける
みなと新聞 1面(2020年6月8日)(※こちらのリンク先は有料会員のみ閲覧可能です)
地球研の研究者らが結成した新型コロナウィルスの水産業・地域影響研究グループが、全国の漁業・養殖業者や水産関連業者らを対象に、新型コロナウイルスが水産業に与えた影響についてのオンラインアンケ―トを開始したことが紹介されています。
-
2020年5月30日
社会を変化させ、崩壊させるふたつの「しきい」
~「規模のしきい」と「情報処理のしきい」という内的要因が鍵を握るkeizai.report.com
地球研に招へい外国人研究員として滞在していたティム・コーラー教授らの成果発表が掲載されています。
-
RIHN taking initiative on discussion toward 'new life' after COVID-19 pandemic
15 MINUTE NEWS(2020年5月22日)
New initiative to address multiple environmental crises beyond COVID-19
News-Medical Life Science(2020年5月27日)
RIHN taking initiative on discussion toward ‘new life’ after COVID-19 pandemic
sNEWSi
agenparl
COVID-19パンデミック展開後の「新しい持続可能な社会」に向けて、地球研が先駆けて議論し、国際的な学際研究を主導していくことを発信しました。
-
2020年5月21日
温室効果ガス排出の削減を急げ
~50年後、全人類の3分の1が灼熱の地域に住むことになるかもしれないkeizai.report.com
地球研に招へい外国人研究員として滞在していたティム・コーラー教授らの成果発表が掲載されています。
-
2020年5月19日
Eco-DRR×金融・保険公開シンポジウム
「自然豊かでレジリエントな社会に向けたファイナンス先進事例に学ぶ」keizai.report.com
2019年12月4日に行われた公開シンポジウム「Eco-DRR × 金融・保険~自然豊かでレジリエントな社会に向けたファイナンス先進事例に学ぶ~」の講演録が紹介されています。
-
2020年5月10日
先人の災害警鐘 風化させず 過去の土地利用 防災に活用
(※こちらのリンク先は有料会員のみ閲覧可能です)
読売新聞 朝刊24面
地球研 吉田丈人准教授が率いるチームが、自然資源を生かした伝統的な防災に着目し、時代とともに変化してきた土地利用のリスク評価と、危険な場所を避ける最適な土地利用の提案を進めていることが紹介されています。
-
2020年4月28日
さろん de 乙訓 食からの生の根源探求
京都新聞洛西版 18面
地球研 真貝理香研究員が、時代や文化が違っても人間に不可欠な「食」を知ることで生きる根源を知ることができ、日々新たな学びであると語っています。
-
日本のサケ、米アラスカ近く回遊 「遠方の環境変化も注視を」
日本経済新聞 朝刊38面(2020年3月26日)
サケ、骨に「旅の記録」 解析方法、ウナギ養殖に活用も
日本経済新聞 朝刊26面(2020年5月17日)
サケの背骨に刻まれた「履歴」 「同位体比」で回遊ルート探る
毎日新聞 朝刊11面(2020年5月21日)
サイエンスstudy サケ 最後に寄る海は・・・ベーリング海東部
(※こちらのリンク先は有料会員のみ閲覧可能です)
読売新聞 朝刊23面(2020年5月24日)
地球研 陀安一郎教授やJAMSTEC 松林順外来研究員らによる研究チームは、日本の川でとれるサケの多くは米国アラスカ州に近いベーリング海の大陸棚まで回遊していることを突き止めました。
サケの背骨に記録されている、過去の“窒素同位体比”の履歴と、北太平洋における窒素同位体比の分布地図を比較することで、サケの回遊ルートを推定する画期的な分析手法を開発しました。
-
2020年3月22日
環境転換点→2030
広がる気候危機 地球の限界が先か 生活転換が先か
CO2排出許容量 残り「8年分」 動き始めた新しい「移」「食」「住」朝日新聞 朝刊6面
地球環境が後戻りできない限界に近づいていると警鐘され、地球環境と社会の転換点を迎える中、フューチャーアースからの指摘について触れられています。
-
2020年3月19日
コメで分析 日本史 縄文~現代6期に分類 「時代に応じ何らかの役割」 持続可能な食生活 復権提案
朝日新聞 朝刊22面
地球研 佐藤洋一郎名誉教授・府立大特別専任教授が、米と日本人の深い関わりを歴史の中に位置づけた『米の日本史稲作伝来、軍事物資から和食文化まで』を著した記事が掲載されています。
-
2020年3月15日
マーシャル諸島の若者へ手紙 互い知り平和な未来へ
神奈川新聞 22面
マーシャル諸島で核実験の影響と暮らしの関わりを研究してきた地球研 中原聖乃研究員が、神奈川学園中学にて講演と、中学生が手紙を書くのを手助けした様子が掲載されています。
-
2020年3月11日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑪若者への環境教育 新時代の精神 高校生の発想に鼓動京都新聞 夕刊3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第11回。地球研 宗田勝也研究員が、「環境教育」の担当となり、自らの研究してきた難民問題の経験を活かし高校生と学びあう中で、かつて芥川龍之介が指摘した「新時代の精神」を若者の発想のうちに発見し、驚いた経験を紹介しています。
-
2020年2月27日
私見 卓見 シビックテック 生かすには
日本経済新聞 朝刊27面
地球研 近藤康久准教授のオピニオン記事。地域や市民の課題解決に情報技術を使い、解決の可能性を探る研究を進めているが、時間や資金面での課題もあると述べています。
-
2020年2月19日
環境問題 世代つなぐ授業 地球研→北稜高生→小学生
教え合い 学び深めるきっかけに京都新聞 朝刊26面
地球研 研究員らが年間を通して授業をサポートしてきた京都府立北稜高校の生徒たちが、京都市立明徳小学校の4年生と環境問題について教えあう学習交流会を開催した様子が掲載され、宗田勝也研究員が「世代をつないで環境問題を考えることができる」とコメントしています。
-
2020年2月12日
千種川流域の一斉水温調査 17年間の変化を報告
神戸新聞NEXT(会員限定記事)
兵庫県佐用町における「千種川圏域清流づくり委員会」が、神戸大学大学院や地球研との共同研究について報告会を開き、その中で水温上昇や河川改修による形状変化が生態系に影響していることを指摘しました。
-
2020年2月12日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑩東南アジアの水銀汚染 脱貧困 持続可能な産業創出へ京都新聞 夕刊3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第10回。地球研 榊原正幸教授が、インドネシアで行われている小規模金採掘で放出される水銀汚染は、貧困問題と関わっており、現地の人々の価値観を変えるため、持続可能な産業の創出などに取り組んでいることが紹介されています。
-
「地球環境の殿堂」表彰団体や個人 気候変動問題を考える
左京 IPCC代表ら講演京都新聞 朝刊21面(2020年2月12日)
「KYOTO地球環境の殿堂」 表彰式
KBS京都(2020年2月11日 18:00)
地球研
※「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会は、平成22年2月に地球研、京都府、京都市他7団体で構成し「KYOTO地球環境の殿堂」を創設、地球研の安成所長が運営協議会の会長を務めています。 -
2020年2月9日
Muddy waters: The battle to save Japan's ailing freshwater pearl industry
The Japan Times 1-3面
地球研 池谷透研究員が、調査地の志那町での調査を踏まえて、琵琶湖での淡水真珠養殖の歴史や内湖再生の課題についてコメントしています
-
2020年2月9日
「厄介者」水草対策へ知恵 市民と研究者らがセミナー 清掃・堆肥・事例を紹介
京都新聞 滋賀版24面
2020年2月8日(土)に開催された第32回地球研地域連携セミナー(滋賀)にて、びわ湖の水草問題の解決に向けた取組みの事例報告と、参加者全員で水草たい肥の新たな利用方法などを話しあった様子が紹介されています。
-
2020年2月9日
水産資源、環境…ボードゲームで解決探れ 試みに注目
産経新聞 3面
1月24日(金)、1月31日(金)に開催された地球研×ナレッジキャピタル「ボードゲームが環境問題をおもしろくする」にて、地球温暖化対策など、出口が見えない問題の解決策をボードゲームを用いて解決の糸口を探る方法について講義を行なったことが紹介されています。
-
2020年2月7日
newsフェイス
KBS京都テレビ 17:45~18:00
地球研 研究員らが年間を通して授業をサポートしてきた京都府立北稜高校の生徒たちが、京都市立明徳小学校の4年生と環境問題について教えあう学習交流会を開催した様子が放送されます。
-
2020年1月23日
「日本自然保護大賞2020」の授賞者が決定!
PR TIMES
地球研 中静透特任教授が選考委員を務める「日本自然保護対象2020」の授賞者が決定しました。本賞は、すべての個人、団体・企業・自治体等を対象に、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進等の優れた活動を表彰するものです。
-
2020年1月20日
「給食から」新食文化発信を 亀岡 食と農の未来 研究者ら討論
京都新聞 朝刊27面
2020年1月19日(日)に開催された第31回地球研地域連携セミナー(亀岡)にて、京野菜産地である亀岡市の食と農の未来について話し合うパネル討論を行い、研究者や生産者が地産地消の促進を訴え、学校給食から新しい食文化を発信する提案が出た様子を紹介しています。
-
2020年1月17日
第4回「イオン未来の地球フォーラム」開催
時事ドットコムニュース
地球研が後援するイベントの紹介。2020年2月1日(土)、東京大学で「海の環境と資源を守る」をテーマに開催されます。
-
2020年1月16日
保存運動実らず…旧旅籠「富永屋」解体始まる 築400年超
京都新聞(洛西版)
西国街道沿いに江戸時代から残っていた旧旅籠「富永屋」の解体が14日に始まり、400年以上続いた歴史に幕を下ろしました。
保存を目指して活動してきた地球研 真貝理香研究員は「所有者の意向に寄り添いながら活動を続けてきましたが…。残念です」と語っています。
-
2020年1月13日
正平調
神戸新聞 朝刊1面
地球研 寺田匡宏客員准教授の著書『カタストロフと時間』(地球研学術叢書)の書評が掲載されました。
1995年の阪神・淡路大震災から25年目の1月17日を前にボランティアの意義について考えています。
-
2020年1月10日
告知板
地球研地域連携セミナー「持続可能な食と農がひらく新しい亀岡の未来」朝日新聞 朝刊23面
2020年1月19日(日)開催の『地域連携セミナー「持続可能な食と農がひらく新しい亀岡の未来」』を紹介しています。
-
2020年1月9日
ゲームの力を使って社会課題を解決する方法を学ぶ~ナレッジキャピタル超学校「ボードゲームが環境問題をおもしろくする」開催
PR TIMES
2020年1月24日(金)、31日(金)開催の『ナレッジキャピタル超学校 地球研×ナレッジ キャピタル「ボードゲームが環境問題をおもしろくする」』を紹介しています。
-
2020年1月6日
書評 崩壊学 極めて説得力のある警世の書
公明新聞 4面
地球研 安成哲三所長が、書籍「崩壊学」についての書評を寄せました。
-
2019年12月26日
りそなアジア・オセアニア財団 第7回環境シンポジウム
「SDGs対話~新たなコラボレーションを求めて~」産経新聞 夕刊4,5面
地球研 阿部健一教授が、財団環境事業選考委員長として東京大学・梶谷真司教授と「『哲学対話』から考えるSDGs」について対談した内容を掲載しています。
-
2019年12月24日
EU/Chinese soy consumption linked to species impacts in Brazilian Cerrado:study
MONGABAY
セラード(ブラジル高原のサバンナ、生物多様性のホットスポット)における大豆生産が及ぼす生物多様性への影響や、大豆輸入国・貿易業者と種・生息地の消失の関係をモデル化した研究の紹介記事に、地球研 金本圭一朗准教授がコメントをしました。
-
2019年12月20日
動物の果実食による種子の移動は温暖化から樹を守らない 森林総研らの研究
財経新聞
動物が果実を食べ、その種子を別の場所で糞と共に排出する種子散布に伴う移動は、サルナシが温暖化から逃れて高標高地へ移動することに貢献していないことを森林総研、東京農工大、地球研 陀安一郎教授の研究グループが突き止めました。
本研究論文は、「Scientific Reports」に掲載されました。
-
食のサプライチェーンを通じた家庭の二酸化炭素排出要因を特定
~アルコールや菓子類、レストランなどの消費削減が排出量低減の鍵に~2019年12月20日
DailyMailCourthouse NewsiNewsmindbodygreen
環境展望台
2019年12月24日
Iternational Business Times
2019年12月26日
Market Watch
2019年12月30日
大学ジャーナルONLINE
地球研 金本圭一朗准教授が、日本の食のサプライチェーンで発生する二酸化炭素排出量 (カーボンフットプリント) 推計モデルを用いた約60,000家庭の食の消費データの分析により、世界で初めて何が個々の家庭レベルのカーボンフットプリントの差を示すのかを明らかにしました。
本研究論文は、「One Earth」に掲載されました。
-
2019年12月20日
BS1スペシャル「大火災 森林・都市を襲うメガファイアの脅威」
NHK-BS1 20:00 - 21:50
世界で相次ぐ森林火災がテーマに、インドネシアの熱帯雨林火災について、地球研泥炭地プロジェクト 甲山治准教授が取材協力しています。
-
2019年12月17日
100歳の食事 玉城さんに学ぶ 大宜味、「伝統と食」考察
琉球新報 25面
11月28日に沖縄県田嘉里にて地球研 寺田匡宏客員准教授が開催した「深福さんの100才ごはん」について紹介しています。「今日の食は未来を作る」をテーマに、田嘉里に住む100才の玉城深福さんの食生活を通して地域の伝統と未来の食を考えました。
-
2019年12月11日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑨地元の河川一斉調査が原動力 環境解決、住民と研究者視点重ね京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第9回。地球研 藤吉麗研究員が、兵庫県の千種川にて周辺住民らと共同で水温調査を実施し、「安定同位体分析」手法を用いて詳細な化学分析をおこない、住民からの気づきと研究機関が提供する客観的な視点を交えて環境改善を目指すことを述べています。
-
2019年12月5日
中村哲さん アフガニスタン支援に尽力 突然の凶弾、無念の死
京都新聞 朝刊26面
地球研 阿部健一教授が、12月4日にアフガニスタンで NGO「ペシャワール会」の医師中村哲さんが亡くなったことを受けてコメントを寄せています。
-
2019年12月4日
KYOTO地球環境の殿堂 IPCCを選出 団体初受賞 ロビンソン氏も
京都新聞 朝刊5面
地球研、京都府、京都市他7団体で構成する「KYOTO地球環境の殿堂」が第11回殿堂入り者に国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)とアイルランド元大統領のメアリー・ロビンソン氏を選出しました。
-
2019年11月28日
Neo economy 持続性、GDPで把握困難 九州大教授 馬奈木俊介氏
日経新聞 朝刊5面
地球研 馬奈木俊介客員教授がインタビューを受け、将来世代も活用できる持続可能な資本がどれだけあるか数値化した新富国指標について説明しています。
-
2019年11月19日
地域の強み 次世代へ 諸塚 教育関係者ら議論
宮崎日日新聞
11月12日に宮崎県諸塚村にて開催された第29回地域連携セミナー・みやざき人づくり・地域づくり中山間地エリア会議にて、地球研研究者と村内外の教育関係者らがふるさとの強みや地域づくりについて議論したことが紹介されています。
-
せーので測ろう!温泉一斉に 将来にわたる資源保全を
今日新聞 夕刊(2019年11月18日)
「せーの」で源泉の温度測定 入湯税財源に71カ所調査
朝日新聞(大分) 朝刊27面(2019年11月26日)
地球研 馬場健司コアFSの活動に関する記事。火山や温泉の研究者や別府市民らが源泉の温度を測定する「せーので測ろう!温泉一斉調査」が別府市内各地で行われ、71カ所の源泉で温度や電気伝導度の変化を調べた様子が紹介されています。
-
2019年11月17日
丹波訪食記13 給食 子どもと地域の未来育む
京都新聞 亀岡版(朝刊)26面
11月3日に開催された「かめおか農マルシェ」において、2070年の給食として地球温暖化の深刻度や国際貿易の依存度で4パターンに分けた食品サンプルを展示したFEASTプロジェクトの取り組みを紹介されました。
-
2019年11月15-21日
ウィークリートピックス
米原市行政放送局「伊吹山テレビ」
※ケーブルテレビのため約20分の内容が一日の間に繰り返し放映されます。
(ネット配信:11月22日(金)~、伊吹山テレビYouTube公式チャンネル)2019年11月1日~11月10日、滋賀県米原市の奥伊吹で開催された展示「たまちゃんの「よもぎパン」」の様子が紹介されます。
-
2019年11月13日
ゲームの力で社会の課題を解決する
~総合地球環境学研究所で開催されたシリアスボードゲームジャムの可能性CGWORLD.JP(WEBサイト)
9/28-29に地球研で開催されたシリアスボードゲームジャム2019のレポート記事。
プロのクリエイターや研究者を交えて意見交換を重ね、現実の社会課題をテーマにした
ボードゲームを2日間で作りあげるというユニークな取組みが紹介されています。 -
2019年11月13日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑧地球史は誰が作るのか 「人新世」が問う、ひと、もの、いきもの京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第8回。地球研 寺田匡宏客員准教授が、46億年の地球史の中で新たな「人新世」と呼ばれる時代区分が提唱される中、これまでの歴史にも関わってきた人間以外の、「もの」「いきもの」も地球史にどう位置付けるか、これから人間とどのように関わっていくかも問い直す必要があると述べています。
-
2019年11月10日
キィーベーの日曜散歩道
信州諏訪LCV FM769 15:00~15:55
※サイマル放送なのでLCVのHPからスマ-トフォン・PCでもお聴きいただけます。地球研 奥田昇准教授が「湖の汚れを解消する知恵と行動」の琵琶湖の取り組みについて紹介します。(奥田准教授出演は15:02~15:13)
-
2019年11月8日
ひとまち交差点
小佐治環境保全部会 環境に配慮した農業と生き物保全に取り組む読売新聞(しが県民情報)1面
甲賀市甲賀町小佐治地区で環境にこだわった農業を推し進める「小佐治環境保全部会」が、冬場でも生き物が棲めるよう導入した冬期湛水を、地球研 栄養循環プロジェクトが調査したところ環境改善につながっていることがわかりました。
-
2019年11月8日
いまこそ,一歩をふみだす行動を
――コミュニティラジオ番組「難民ナウ!」の試みから岩波書店 『世界』2019年12月号
地球研 宗田勝也研究員が、特集2「難民を追いつめる日本」内にて、ラジオ放送「難民ナウ!」代表として日本での難民をめぐる現状や、打開すべき方策について述べています。
-
2019年11月7日
関西情報ネットten
読売テレビ 16:47~
地球研 安成哲三所長が、台風や豪雨が多いのはどうしてなのか、地球温暖化との関係などとあわせて解説しています。
-
2019年11月5日
地下水保全の模範例に 「肥後の水とみどりの愛護賞」表彰式
熊本日日新聞 10面
地球研 谷口真人副所長が10月7日に開催された、下水保全や緑化推進に取り組む熊本県内の団体や個人を顕彰する「肥後の水とみどりの愛護賞」の表彰式で「持続可能な社会へ向けた地下水の利用と保全」と題して講演を行った様子が紹介されています。
-
2019年11月2日
Chandigarh: Japanese team to check pollution due to stubble burning
The Times of India
地球研Aakashプロジェクトメンバーが、ヒンドゥスターン平野における藁焼きによる大気汚染について調査を行うことや、PM2.5を測定する小型のセンサーCUPIを用いること等について紹介されています。
-
2019年10月21日
諏訪湖の環境問題提起 サイエンスカフェ
長野日報
10/20(日)に長野県茅野市で開催された「諏訪湖で学ぶ・サイエンスカフェ」において、地球研 奥田昇准教授が琵琶湖で取り組んでいる「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会・生態システムの健全性」プロジェクトの説明や、地域の人々に対して、科学的アプローチと社会文化的アプローチにより、利害の対立から相互利益に誘導する手法などを紹介しました。
-
2019年10月9日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑦琵琶湖の水草―研究者として地域に寄り添う
住民の想い言語化 活動を後押し京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第7回。地球研 近藤康久准教授が琵琶湖の水草問題について地域住民と対処法を考え、水草の堆肥化を進めるなど新たな価値を見出す取り組みを紹介しています。
-
2019年10月7日
ミツバチの恵み 研究者紹介 向日・富永屋で講演
京都新聞(洛西版)
地球研 真貝理香研究員が、富永屋文化講座にて「みつばち・カフェ ミツバチが教えてくれるもの」と題してミツバチを取り巻く現状について講演した様子が紹介されています。
-
2019年10月5日
フィリピン、東ティモール 宇佐で「楽しい農業プロジェクト」
安心院高交流、3校と発表会 /大分毎日新聞(大分地方版)
地球研 阿部健一教授が、トヨタ財団の助成を受け2017年から進めている「楽しい農業プロジェクト」の発表会が大分県宇佐市の安心院文化会館で行われ、フィリピン、東ティモールの高校生が取組みを発表したことが紹介されています。
-
2019年9月28日
探求人 日長の長短で行動変える生物 京都大理学研究科教授 沼田 英治さん
京都新聞(朝刊)7面
光周性を切り口として、昆虫の行動や生態が季節ごとに変わる謎に迫る研究者の紹介。
恩師である故日高敏隆地球研初代所長の言葉も掲載されています。 -
2019年9月11日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑥自然と調和した暮らしの住まい
屋号並べ踊れる唄に、集落の記憶残す京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第6回。地球研 三村豊研究員がインドネシアのジャカルタ都市圏で環境に配慮したより良い住まいの研究から、人口80人ほどの高知の怒田と呼ばれる地域に研究の場を移し、怒田の歴史を残そうと「屋号」を歌詞に入れた盆踊りを作ったことなどを紹介しています。
-
2019年9月4日
凡語
京都新聞(朝刊)1面
近年、ハチやチョウなどのポリネーター(花粉媒介昆虫)が減っていますが、日本ではあまり重要視されていません。地球研 マキシミリアン・スピーゲルバーグ研究員が海外との意識の違いなどをコメントしています。
-
課題共有し、価値連鎖を提案 地球研サニテーションプロジェクト
TICAD7公式サイドイベント日本下水道新聞(2019年8月28日)
アフリカの衛生環境向上へ 総合地球環境学研究所 TICADでシンポ開催
水道産業新聞3面(2019年9月19日)
8月27日にパシフィコ横浜Annexにて第7回アフリカ開発会議 (TICAD7) 公式サイドイベントとして、地球研サニテーションプロジェクト主催のシンポジウム「アフリカの地域の人びとと研究者が共創する未来型サニテーション」が行われ、その内容が紹介されています。
-
2019年8月19日
怒田の盆踊り盛況 昨年完成「屋号うた」披露 大豊町
高知新聞
地球研 三村豊研究員が、高知県長岡郡大豊町怒田地区で地元住民や大学生とともに協力し、
怒田の歴史を残そうと「屋号」を歌詞に入れた歌と踊りをつくり、このたび盆踊りとして披露されたことが紹介されています。 -
2019年8月14日
上賀茂発 地球研フィールドノート
⑤ミツバチと共に未来を作る
生態系へ視野広げ 優しい街に京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第5回。地球研 真貝理香研究員、マキシミリアン・スピーゲルバーグ研究員、クリストフ・ルプレヒト上級研究員が、養蜂家や一般市民への意識調査などをおこない、ミツバチを切り口として身近な花々や鳥類、他の昆虫など生態系にも視野を広げ、農業や緑化を含めた街づくりへと展開していることを寄稿しました。
-
2019年8月4日
時標 海のプラごみ 人類の危機招く
山梨日日新聞(日刊)
地球研 秋道智彌名誉教授(山梨県立富士山世界遺産センター所長)が、プラごみが海洋生態系の食物網に組み込まれ、汚染が続けば魚を食してきた人間も、長い歴史を考えると海の危機は、人間の危機と理解すべきとメッセージを発しています。
-
2019年7月31日
サクラエビ不漁原因3年かけ探る 県有識者研が初会合
静岡新聞(日刊)
地球研 秋道智彌名誉教授(山梨県立富士山世界遺産センター所長)が、駿河湾サクラエビの深刻な不良を受け設置された「『森は海の恋人』水の循環研究会」の初会合にて、学際的アプローチについて指示をしたことが紹介されています。
-
2019年7月27日
地球研でオープンハウス 防災や環境 理解深める
京都新聞(朝刊)26面
地球研で7月26日に開かれた一般公開・オープンハウスの様子が紹介されました。
-
2019年7月10日
上賀茂発 地球研フィールドノート
④現場と実験室から自然を診る―安定同位体分析を用いて
生物の生態や環境変化を可視化京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第4回。地球研 上原佳敏研究員が、安定同位体比の比率から生き物の生態や環境と生き物のつながりを調べ、琵琶湖周辺やフィリピンにおいて、住民や行政と共に、自然との共生や環境改善に関する取り組みを行なっていることを寄稿しました。
-
チンパンジーの子 「おやつ」摂取 地球研研究員発表 未熟な消化機能補完か
京都新聞(2019年6月21日 朝刊)25面, 産経WEST
地球研 松本卓也外来研究員がチンパンジーの子は母親と同じタイミングで高栄養なものを食べつつ、母親と一緒に食事をする時間以外にも環境中で手に入りやすい食物を自ら獲得・消費している可能性が示唆されると発表しました。
チンパンジーの子もおやつ食べる
下野新聞WEBサイト(2019年8月15日)
チンパンジーの子も間食 総合地球環境学研究所 進化のヒントに
日本経済新聞(2019年8月16日 朝刊)30面
チンパンジーの子 間食 総合地球環境学研 進化のヒントに
毎日新聞(2019年9月4日 朝刊)21面
<生きもの編>チンパンジーの子もおやつ
東京新聞Web(2019年9月14日)
本研究論文は、「Journal of Human Evolution」に掲載されました。
-
2019年6月12日
上賀茂発 地球研フィールドノート
③インドネシアの泥炭火災 農地開発原因、大量のCO2放出京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第3回。地球研 塩寺さとみ研究員が、インドネシアで起きている泥炭地火災の長期化にともない、二酸化炭素排出による温暖化や健康被害が起こっている状況や、泥炭地の再湿地化への取り組みについて寄稿しました。
-
2019年6月5日
英雄たちの選択
「応仁の乱前夜 将軍暗殺!嘉吉の変〜令和の京都で変革を語る〜」NHK BSプレミアム 20:00 - 21:00
地球研客員教授・名古屋大学教授 中塚武先生が取材を受け、気候適応史プロジェクトの
成果の一部として、気候変動の視点で歴史を読み解いています。 -
2019年5月19日
ヨミゴロです!
「ブルキナファソを喰う!」清水貴夫 著神戸新聞(朝刊)18面
地球研 寺田匡宏客員准教授よる「ブルキナファソを喰う!」(地球研清水貴夫研究員著)の書評が掲載されています。
関西人好み(!?)のアフリカ・メシの魅力について書いています。
-
2019年5月12日
目指せCO2排出ゼロ IPCC総会合わせ左京でシンポ
「気温上昇1.5度以下」アピール京都新聞(朝刊)24面
脱炭素取り組み紹介 IPCC総会記念 シンポに400人参加
朝日新聞(朝刊)19面
5/11(土)に開催された IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム「脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~」にて脱炭素化のために様々な議論がなされ、京都市長が2050年までに二酸化炭素排出ゼロを目指す覚悟を表明し「1.5℃を目指す京都アピール」を宣言したことが掲載されています。地球研は本シンポジウムの共催機関として参画し、安成哲三所長が特別講演を行いました。
-
2019年5月8日
上賀茂発 地球研フィールドノート
②「土地に命」を与える
土にカミは「自然との向き合い方」の履歴京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第2回で、地球研 嶋田奈穂子研究員が、神社周辺の土地利用や立地などの調査から見えてきた、人とカミや自然との向き合い方の移りかわりなどについて寄稿しました。
-
2019年4月29日
IPCC総会 左京で8日開幕 温暖化防止へ 指標改定議論
総合地球環境学研究所 安成哲三所長に聞く
脱炭素化考える機会に京都新聞(朝刊)24面
「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第49回総会が5/8(水)から京都市で開催されるのを前に地球研 安成哲三所長が総会の意義や期待についてインタビューを受けた記事が掲載されています。
-
2019年4月21日
ブルキナファソを喰う!清水貴夫 著
アフリカはおいしい 評・三中信宏(進化生物学者)読売新聞(朝刊)13面
地球研 清水貴夫研究員の著書『ブルキナファソを喰う!―アフリカ人類学者の西アフリカ「食」のガイド・ブック』の書評が読売新聞に掲載されました。
-
チンパンジーも獲物横取り 京大調査、肉食獣から 人類初期と同様の行動
日本経済新聞(朝刊)36面(2019年4月17日)
チンパンジー獲物横取り 人類と同じ600万年以上前から
読売新聞(朝刊)30面(2019年4月28日)
-
2019年4月19-21日
渋川小学校 ワークショップ「みんなで創る地球環境ポスター展」
(草津市・渋川小学校)ZTV滋賀放送局エリア・コミュニティチャンネル
(ケーブルテレビ、地デジ11ch)おうみ!かわら版
4月19日18:00/20:00/21:00/23:00
4月20日7:00/13:00/15:00/18:00/20:00/21:00/23:00
4月21日7:00/13:00/15:00/18:00/20:00/21:00/23:00
4月22日7:00/13:00/15:004/19(金)に地球研が草津市立渋川小学校6年生の授業で実施した環境教育ワークショップの様子が放送されました。ワークショップでは、国連環境計画(UNEP)主催の「国連子ども環境ポスターコンテスト」の作品を、小学生が学芸員になったつもりで解説文を作り発表しました。
-
2019年4月17日
「ミツバチにやさしい」京都に
産経新聞(夕刊)3面
2/27(水)に地球研がmumokuteki caféにてワークショップ「38(みつばち)カフェ」を実施した様子が報告されています。
ワークショップでは養蜂家だけでなく農家の方や市民とともに、ミツバチにとって住みやすい街に京都をしていくこと、ひいては人間にとって自然豊かな街を作ることが大切だという視点にて話し合いがなされました。
-
2019年4月12日
随想 こうして書いていると・・・
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第7回(最終回)です。
-
2019年4月10日
上賀茂発 地球研フィールドノート
①人と自然の新たな関係
―アジアモンスーンの視点から「足るを知る」循環型の社会へ京都新聞(夕刊)3面
地球研の研究者による連載コラム「上賀茂発 地球研フィールドノート」の第1回で、地球研安成所長がモンスーンアジアと呼ばれる地域の気候や地形、農業、文化などの特性と地球環境問題について寄稿しました。
-
2019年3月28日
随想 数学に悩む中学生への手紙
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第6回です。
-
2019年3月23日
「泥炭地」回復の現状報告 インドネシア閣僚「火災減」 京大訪問
京都新聞(朝刊)29面
地球研や京都大学がインドネシアの「泥炭地」と呼ばれる湿地の回復を目指し取り組んできた成果と、今度の展望を報告しました。
-
2019年3月12日
随想 ハントケ景
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第5回です。
-
2019年3月3日
【書評】西アフリカの納豆も『ブルキナファソを喰う!』清水貴夫著
産経新聞
地球研 清水貴夫研究員の著書『ブルキナファソを喰う!ーアフリカ人類学者の西アフリカ「食」のガイドブック』(あいり出版)の書評が産経新聞に掲載されました。
20数年にわたるフィールドワークの成果をもとに、ブルキナ食の魅力を存分に語っています。 -
2019年3月8日
音楽通じ生徒と交流 エゴ・レモスさん「農業に関心を持って」
大分合同新聞
トヨタ財団(東京都)の助成を受けた地球研の事業の一環として東ティモールの国民的歌手で環境活動家のエゴ・レモスさんが宇佐市の安心院高校を訪れて高校生と交流した様子が掲載されています。
-
2019年2月27日
もふもふモフモフ
「大学の講義に出席するワンコは、熱弁ふるう教授を尻目に大イビキ」NHK 23:55 - 24:15
地球研 嘉田良平名誉教授(四条畷学園大学教授)と愛犬マルちゃんが出演。
-
2019年2月25日
随想 ローズ=マリー・ヨーコ
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第4回です。
-
2019年2月24日
「公益性高め成長産業化を」森から海の連環シンポ 林業の将来像考える
北海民友新聞
地球研 田村典江上級研究員が、2月17日~22日に北海度紋別市で開催された「第34回北方圏国際シンポジウム:オホーツク海と流氷」に講師として登壇した様子が掲載されています。
-
KYOTO地球環境の殿堂 「共生する思想」普及たたえ
京都新聞 22面(2019年2月10日)
山折氏「環境の殿堂」宗教的視点を評価
朝日新聞 21面(2019年2月10日)
問題解決へメッセージ 「地球環境の殿堂」山折さんら表彰
毎日新聞 24面(2019年2月11日)
地球研
※「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会は、平成22年2月に地球研、京都府、京都市他7団体で構成し「KYOTO地球環境の殿堂」を創設、地球研の安成所長が運営協議会の会長を務めています。 -
2019年2月9日
北稜高生 児童に環境問題伝え 左京・明徳小 手作りの紙芝居使い
京都新聞(朝刊) 22面
地球研の研究員らから年間を通して授業を受ける北稜高の生徒たちが、環境問題を明徳小の児童に伝える授業が行われた様子が掲載されています。
-
2019年2月7日
随想 100才ごはん、3才ごはん
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第3回です。
-
2019年2月6日
How Japan’s ancient trees could tell the future
BBC future
英国放送協会BBCが運営する科学技術などの話題をとりあげるサイトBBC Future に日本の特色ある研究を紹介する特集として、中塚武教授のインタビュー記事が掲載されました。
-
2019年1月28日
世界遺産 白神山地
「クマが駆け野鳥が集まるブナの巨木」NHK BSプレミアム 20:00 - 21:00
白神山地のブナの巨木をめぐる生き物たちの命のドラマを1年にわたって紹介する番組にて
地球研 中静透特任教授がコメント。 -
2019年1月23日
随想 アンソロポシーン(人新世)と知の再考
神戸新聞(夕刊)1面
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を担当する第2回です。
-
2019年1月19日
DO科学ののちゃん 井戸水はどうして冬に温かいの?
―低い気温の影響を受けないから朝日新聞be 5面
地球研 谷口真人教授が取材協力をしました。
-
2019年1月10日
フルーツサンド、発祥は京都?
贈答文化 果物ふんだん 手汚れず 花柳界御用達日本経済新聞(夕刊)9面
地球研 気候適応史プロジェクトサブリーダー・立命館大学食マネジメント学部 鎌谷かおる准教授がフルーツサンドの進化の歴史についてコメントしています。
-
2019年1月7日
随想 火星史/未来史
神戸新聞(夕刊)
地球研 寺田匡宏客員准教授が連載コラム「随想」を、2019年1月から4月にかけて担当します。
-
2019年1月7日
CAST
「“七草がゆ”の七草 地域によっては種類の増減があるのはナゼ!?」ABC(朝日放送テレビ)
16:54 - 17:53
地球研 気候適応史プロジェクトサブリーダー・立命館大学食マネジメント学部 鎌谷かおる准教授が出演。
-
2018年12月31日
オマーンで4千年前の洞穴遺跡を発掘
Al-Roya紙(オマーン・アラビア語紙)
この発掘は日本の人間社会研究所と協力して進めており、遺産文化省職員が多数参加している。
当プロジェクトはタヌーフ地域の考古学的証拠を記録してデータベース化することを目的としており、洞穴の発掘により、内部に紀元前2千年紀の居住の痕跡があることが明らかになった。本研究は、科研費若手研究B「遺跡立地と墓制にみるモンスーンアラビア先史オアシス社会の形成と変容」(研究代表者:地球研 近藤康久准教授)および科研費新学術領域研究「アジアにおけるホモ・サピエンス定着期の気候変動と居住環境の解明」(研究代表者:北川浩之・名古屋大学宇宙地球環境研究所教授、研究分担者:近藤康久)による成果です。
-
2018年12月27日
関西SDGsサミット
「関西SDGsプラットフォーム」についてつながりを求めた活動へ産経新聞(夕刊)PR特集
2018年11月16日に行われた公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団 財団30周年記念シンポジウムにて地球研 阿部健一教授がパネリストとして参加し、環境問題解決には国境を越えた協力が必要との考えをしめしました。
-
2018年12月21日
「地域と都市が創る食文化」 講演会とトークショーを開催
味の素食の文化センター食品新聞
2018年12月4日に開催された味の素食の文化センター・人間文化研究機構 共催シンポジウム「地域と都市が創る新しい食文化」にて、地球研 田村典江上級研究員らが講演を行った様子が紹介されています。
-
2018年12月17日
怒田の歌できた!地区の歴史を詩に 屋号や暮らし織り込み
高知新聞(朝刊)21面
地球研 三村豊研究員らが実施している地域のための民謡づくりワークショップにて地域住民の日常風景を織り込んだ2曲を完成させ、披露された様子が紹介されています。
-
2018年12月11日
秋篠宮さま名誉博士号 対話大切に研究の日々 タイの大学が授与へ
読売新聞(夕刊)10面
25年来の親交がある地球研 秋道智彌名誉教授のコメントが掲載されています。
-
2018年12月6日
地域づくりのヒント探る 農業遺産・エコパーク 合同セミナー
夕刊デイリー
2018年11月23日に日之影町福祉館(宮崎県)で行った第24回地球研地域連携セミナー(日之影)
「未来への遺産-これからの日之影の人と自然-」についての様子が紹介されています。 -
2018年12月6日
年輪で解読 降水量の変動 第2部 災害考古学 4
朝日新聞(夕刊)6面
地球研 気候適応史プロジェクトリーダー中塚武教授が取材を受け樹木の年輪から約2600年にわたる降水量の変化を調べた結果を考察しています。
-
2018年12月3日
CAST
「カレー南蛮の“南蛮”って一体何のこと?」ABC(朝日放送テレビ)
16:54 - 17:53
地球研 気候適応史プロジェクトサブリーダー・立命館大学食マネジメント学部 鎌谷かおる准教授が出演。
-
節水消雪導入など 地下水保全委提言 小浜市長に
中日新聞(2018年11月23日)
地下水 効果的活用を 小浜市検討委 市長に提言
福井新聞(2018年11月26日)
地球研 谷口真人教授らが委員を務める小浜市地下水利活用・保全検討委員会は22日、同市内の水道水源の大部分を占める地下水の効果的な活用を求め、松崎晃治市長に提言しました。
-
2018年11月19日
コスモス国際賞にフランスの学者
NHK 関西 NEWS WEB(放送:11月14日 18:15)
地球研外国人研究員 オギュスタン・ベルク先生が自然と人間との共生をテーマにしたすぐれた研究活動を表彰する「コスモス国際賞」を受賞され、式典に参加された様子が放送されました。
-
2018年11月5日
蜜蜂の効能知り 都市の緑化考える
京都新聞(朝刊)20面
2018年11月4日に中京区役所で行った
第23回地球研地域連携セミナー(京都)
「ミツバチと共に未来をつくる ~ミツバチに優しいまちづくり・私たちにできること~」についての様子が紹介されています。 -
2018年10月22日
コスモス国際賞の仏・ベルク教授講演 風土学への思索を説明
京都新聞(朝刊)22面
2018年10月21日に京都大学にて行われた日本列島の自然観をテーマにしたシンポジウムにて 招へい外国人研究員のオギュスタン・ベルク教授(フランス国立社会科学高等研究院)が風土学を軸に講演された様子が紹介されています。
-
2018年10月11日
ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!
「鮪!鮭!魚偏漢字の謎」NHK
19:30 - 20:15
地球研 秋道智彌名誉教授が出演。
-
2018年10月6日
特集「被災経験とカタストロフの記憶をめぐる3冊」
評者・阪本真由美(兵庫県立大学准教授)「何が災害の記憶として語りつがれるのか――時間の概念からカタストロフを捉え直す」※記事の全文を読むにはログインが必要です。
『図書新聞』第3369号
地球研客員准教授 寺田匡宏著、地球研和文学術叢書『カタストロフと時間 記憶/語りと歴史の生成』についての書評です。
-
2018年10月2日
波聞風問 編集委員 多賀谷克彦
政策決定 将来世代の視点 採り入れて※記事の全文を読むにはログインが必要です。
朝日新聞(朝刊)
コラム「波聞風問」にて編集委員の多賀谷克彦氏が、西條辰義地球研特任教授/高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長が提唱する「フューチャーデザイン」という将来世代の視点から考える手法の有効性について書いています。
-
2018年9月23日
ドラマスペシャル「指定弁護士」
テレビ朝日
21:00 - 23:00
施設をロケ地として使用
-
2018年9月12日
気候変動からみた日本の歴史 過去の降水量を正確に復元
環境変化に対応できる社会を探求
総合地球環境学研究所教授 中塚武さんの講演からしんぶん赤旗
2018年9月1日に日本科学者会議愛知支部主催の学術講演にて、地球研 気候適応史プロジェクト中塚武リーダーが「気候変動から見た日本の歴史―最新の古気候データを用いて」と題して講演を行ったことが紹介されています。
-
2018年8月31日
ソフィア 京都新聞文化会議 美味で高価な日本の昆虫食 秋道智彌氏
京都新聞(朝刊)7面
京都新聞の特集記事で、地球研 秋道智彌名誉教授が、東南アジアで売られる昆虫や日本の昆虫食の伝統文化について知見を述べています。
-
2018年8月13日
6 Negara Paparkan Hasil Riset(6カ国が研究成果を発表)
インドネシア・ゴロンタロポスト紙
8月11.12日にインドネシア ゴロンタロ州にて、地球研 榊原正幸が議長を務めたTRPESEA2018が開催されたことについて紹介されています。
-
2018年8月8日
天然記念物のカメ 無許可で飼育容疑 警視庁 埼玉の男を書類送検
朝日新聞(夕刊)9面
この事件に関し地球研 中静透特任教授がコメント。「営利目的の場合はより重い罰則を科し、 場合によっては実刑も検討する仕組みを」「天然記念物が地域にとってどれだけ大切な財産か理解を広めるべき」と述べました。
-
2018年7月30日
温暖化の脅威 地中にも 開発によるCO2排出と火災 健康にも影響
朝日新聞(朝刊)27面
インドネシアなどの熱帯林に広がる「泥炭湿地」にて、土壌の乾燥によって火災が頻発していることについて、地球研 水野広祐教授が現状と回復について考察しています。
-
2018年7月30日
来年5月 京でIPCC総会 事前イベント全11区で 市、温暖化講演会や演奏会
京都新聞(朝刊)20面
5月27日に開催した地球研オープンハウス内でIPCC総会の事前イベントをかねて、地球研 安成哲三所長が地球温暖化がもたらす影響などについて講演しました。
-
2018年7月27日
ニュース
NHK京都放送 12:15~ 18:30~ 20:45~
news フェイス
KBS京都 17:45~18:00
地球研オープンハウスの様子が放送されました。
-
2018年7月15日
観察から環境・生活を考える「亀岡生き物大学」開校
京都新聞(朝刊)丹波版
2018年7月14日に亀岡市宮前町の地球環境こども村で開催した「亀岡生き物大学」の開校式にて淺野悟史滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員・地球研 栄養循環プロジェクト研究メンバーが講演をおこなったことが紹介されています。
-
2018年7月5日
自然現象 古文書で解読 気候変動や災害の研究に生かす
毎日新聞(朝刊)13面
地球研 気候適応史プロジェクト(中塚武リーダー)がおこなっている古文書の解読と当時の自然現象を最新の科学で読み解き、気候変動や災害などの研究に生かすなど文理融合の研究が紹介されています。
-
2018年6月24日
生物と共生 感性は育む調べ 法然院 ピアノ演奏や対談
京都新聞(朝刊)24面
2018年6月23日に法然院にて開催した『感性と共感の環境学「ゼツメツキグシュノオト」を聴きませんか』において絶滅が危ぶまれる生き物をテーマにしたピアノ演奏や、阿部健一教授らが対談をおこなった記事。
-
「努力継続で夢かなう」
チョゴリサ初登頂60周年記念 京大学士山岳会、左京でシンポ京都新聞(朝刊)19面(2018年6月18日)
探検大学 開拓者は語る
京大学士山岳会 チョゴリサ登頂60年シンポ毎日新聞(朝刊)27面(2018年6月26日)
京大学士山岳会によるヒマラヤのチョゴリザ初登頂60周年を記念したシンポジウム「探検大学の誕生」にて、地球研 安成哲三所長らが登壇しました。
-
2018年6月11日, 7月16日(月)
放送大学「レジリエンスの諸相('18)」(1学期)
第10回 2018年6月11日(月)11:15~12:00
第15回 2018年7月16日(月)11:15~12:00
<集中講義>
第10回 2018年8月19日(日)13:45~14:30
第15回 2018年8月22日(水)13:00~13:45
放送局:BS231ch(関東地方の一部は地上デジタル12chでも視聴可能)
阿部健一教授が、講義を担当します。
-
2018年6月13日
ココから先は人間NG立入禁止の向こう側!
TBSテレビ
20:00~21:57
※放送日時は地域によって異なる場合があります
人間の踏み入れない場所に最新テクノロジーで造られた機械が潜入し様々な現状の真実を暴く番組。今回、「採掘が引き起こす問題」に関してスタジオで榊原正幸教授が話をします。
-
2018年6月12日
「京都宣言」普及へ連携 京都市など4団体が協定
京都新聞(朝刊)28面
地球研と京都市・イクレイ日本・京都市環境保全活動推進協会が京都宣言の理念の実現に向け、連携した取組を推進するため、協定を締結しました。
-
2018年6月10日
京大隊 チョゴリサ初登頂60周年「探検大学」の歴史に迫る
毎日新聞(朝刊)25面
“探検大学”の異名をとる京大のDNAを探るシンポジウム「探検大学の誕生」が17日に京大吉田キャンパスで開かれます。このシンポの中で安成所長もパタゴニア探検についてのお話されます。
-
2018年6月3日, 7月1,8日(日)
放送大学「グローバル経済史」
第 9回 6月3日(日) 6:45~7:30
第13回 7月1日(日) 6:45~7:30
第14回 7月8日(日) 6:45~7:30
放送局:BS231ch(関東地方の一部は地上デジタル12chでも視聴可能)
杉原薫特任教授が、各回の一部にインタビュー形式で出演します。
-
2018年5月29日
持続可能世界へ 構造転換目指し
毎日新聞(朝刊)東京版
2018年1月20日に東京大学で開催された「イオン未来の地球フォーラム」にて「消費と生産」に視点を当て、専門家らが議論を深めました。地球研 マレー・ハイン副所長の提言についても掲載されています。
-
総合地球環境学研と東北大など、新しい生態系の指標で生態系の変化を捉えることに成功
日本経済新聞WEB(2018年5月18日)
東北大、自然界の食物網構造を捉える指標を発見
マイナビニュースWEB(2018年5月23日)
地球研・加藤義和研究員、陀安一郎教授、東北大学・近藤倫生教授、森林総合研究所・吉村真由美室長らの研究グループが、生物多様性を知るための指標として知られていたシャノン・ウィーナー指数(H’)をもとに算出できる3つのD指標を用いることで、食物網の複雑な構造を捉えられることを発表した論文に関する記事。
-
2018年5月2日
オピニオン&フォーラム
改憲論議 次世代の目で 持続可能な社会の理念基に
西條辰義さん 太田啓子さん朝日新聞(朝刊)13面
西條辰義 特任教授
西條辰義 地球研特任教授/高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長と太田啓子弁護士が、憲法記念日を前に改憲論議はそもそも誰のための、何のための改憲なのか長期的な視点から対談をおこなった記事。 -
2018年3月24日
総合地球環境学研究所研究員 探求人 クリストフ・ルプレヒトさん
人と自然 関係さぐりたい 街に出て自由な発想で京都新聞(朝刊)8面
-
2018年3月23日
かがくアゴラ 将来世代の目線で政策決定
日本経済新聞(朝刊)33面
西條辰義(地球研特任教授/高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長)の提唱する「フューチャーデザイン」という将来世代の視点から考える手法についての研究が紹介されています。
-
掘割にウナギ復活を 三井物産環境助成受けて 次世代中心の活動展開へ
有明新報(2018年3月17日)
掘割にウナギ復活を 柳川市で6月、円卓会議発足
西日本新聞(2018年3月20日)
2018年3月15日に、柳川市にて行われたウナギ復活のための「ウナギ円卓会議」準備会にて地球研・田村上級研究員が「食と生産と消費に関する研究とウナギ」について紹介しました。
-
2018年3月15日
遊佐の海底湧水を探る 公開セミナー 水産資源との関係解説
山形新聞(庄内版)
2018年3月10日に行われた公開セミナー「鳥海山の恵み:遊佐の海底湧水と水産資源」にて地球研 ネクサスプロジェクトが、遊佐の海岸に湧く海底湧水と水産資源のつながりを調べてきた結果を報告しました。
-
2018年2月26日
第6回環境シンポジウム "おいしい”から考えるアジアの環境問題~地産地消と知産知消~
産経新聞(夕刊)
2017年12月8日に行われた第6回環境シンポジウムにて地球研 阿部健一教授が趣旨説明を、嶋田奈穂子推進員が発表を行いました。
-
2018年2月25日
農業遺産へ氷見一丸 機運醸成 市民セミナー 景観や定置網 魅力再認識
北日本新聞
世界農業遺産を学ぶ 氷見市セミナー開催
読売新聞(地方面)
氷見らしさを未来へ 認定目指し、機運高め 市 世界農業遺産へセミナー
富山新聞
氷見市がセミナー 意義や能登の例学ぶ 農業遺産認定へ まずは理解から
北陸中日新聞
氷見らしさを未来へ 氷見・世界農業遺産へセミナー
北國新聞
世界農業遺産認定を目指す氷見市主催のセミナ―にて、認定に向け発足された検討委員長に選出された地球研 阿部健一教授らが意見を交わしました。
-
2018年2月19日
資源の有効利用を 京都でセミナー 研究で漁業に貢献
長周新聞2面
2018年2月15日開催、第75回地球研市民セミナー(講師:石川智士教授)の報告記事
-
2018年2月15日
『多摩のあゆみ』169号
公益財団法人たましん地域文化財団 発行
地球研 近藤康久准教授が「デジタル遺跡地図のつくりかた」と題する解説記事を寄稿。
-
2018年2月13日
レーザー 将来世代の視点
日刊工業新聞
西條辰義 特任教授
西條辰義(地球研特任教授/高知工科大学フューチャー・デザイン研究所長)の提唱する「フューチャーデザイン」という将来世代の視点から考える手法についての研究が紹介されています。西條特任教授は同様の研究を地球研のプログラムの中でも行っています。
-
2018年2月11日
左京 「環境の殿堂」で3氏表彰
「日本農業、温暖化に対応」京都新聞(朝刊)
地球研
※「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会は、平成22年2月に地球研、京都府、京都市他7団体で構成し「KYOTO地球環境の殿堂」を創設、地球研の安成所長が運営協議会の会長を務めています。
-
2018年2月7日
環境、多彩な切り口で 北区 洛北高生が研究成果発表
京都新聞(朝刊)23面
地球研
-
2018年2月4日
京都・読書之森
坂本龍太・著『ブータンの小さな診療所』毎日新聞(朝刊)29面
地球研元プロジェクト研究員坂本龍太氏のブータンでの取組みを記した著書に対しての書評
-
2018年2月4日
日曜ワイド 欠点だらけの刑事
テレビ朝日
10:00 - 11:50
施設をロケ地として使用
-
2018年2月3日
ポール・B・トンプソン(太田和彦訳)『<土>という精神―アメリカの環境倫理と農業』
大野秀樹 環境倫理学を学ぶヒトの「上級入門書」図書新聞
太田和彦プロジェクト研究員が訳した著書への書評
-
2018年1月25日
未来視点で地方創生 高知工大 ワークショップ開催
日刊工業新聞
西條辰義 特任教授
-
2018年1月23日
いち早くグリーンインフラ構想を採用、三方五湖
社会実装へカウントダウン日経BP社WEB 新・公民連携最前線 PPPまちづくり
吉田丈人 准教授
-
2018年1月21日
湧水が育む文化解説 富士山との関わり探る 忍野でシンポ
山梨日日新聞
地球研
-
2018年1月18日
世界農業遺産へ第一歩 18年度分応募に向け検討委初会合 氷見 市民・関係団体が連携
北日本新聞
世界農業遺産へ一丸 氷見市の検討委初会合 新年度申請へ 周知へ来月講習会
富山新聞
世界農業遺産認定へ 氷見市検討委を発足
朝日新聞(地方面)
世界農業遺産目指す 氷見市が初会合
読売新聞(地方面)
世界農業遺産目指し 氷見市検討委初会合 来月にはシンポ
北陸中日新聞
阿部健一 教授
-
2017年12月26日
能代松陽高 30年後の食と農は 県立大 地球研 最終ゼミで考え発表
北羽新聞
地球研
-
地球環境京都会議 環境と調和 持続可能な都市へ
京都議定書 議決20年 10日京都国際会館で毎日新聞(朝刊)23面(2017年12月8日)
京都議定書 誕生20周年 持続可能な都市文明を
左京 地球環境会議で宣言京都新聞(夕刊)8面(2017年12月11日)
安成哲三 所長
-
2017年12月4日
上下水・廃棄物で協力を 環境工学研究フォーラム 土木学会
日本水道新聞 1面
船水尚行 教授
-
2017年11月29日
幅広い分野で連携 能代市 地球研(京都市)と協定締結
北羽新聞
地球研
-
2017年11月21日
別府市で温泉一斉調査 源泉56ヵ所の現状把握
大分合同新聞(朝刊)
地球研プロジェクト「アジア環太平洋地域の人間環境安全保障─水・エネルギー・食料連環」
-
2017年11月10日
超かわいい映像連発!どうぶつピース!!
テレビ東京
18:55~19:56
エリアケイパビリティープロジェクト(FR期間:2012年度~2016年度)が撮影した動画「愛知県東幡豆のトンボロ干潟」の一部が放送されます。
-
絶滅寸前種の昆虫発見 京都市北部 コガタノゲンゴロウ
毎日新聞(朝刊)(2017年10月31日)
コガタノゲンゴロウ 京都市北部で確認 府の絶滅寸前種
京都新聞(朝刊)(2017年11月4日)
地球研プロジェクト「生物多様性が駆動する栄養循環と流域圏社会─生態システムの健全性」
-
2017年10月18日
19歳になったあなたへ 考える 衆院選2017 投票へ「病牀六尺」の好奇心
読売新聞(朝刊)
西條辰義 特任教授
-
2017年10月18日
「竹繁殖前線」破竹の北上 温暖化で拡大予測
日本経済新聞(朝刊)
稚内にも竹林が? 温暖化で生息域拡大、東北大など懸念
朝日新聞(朝刊)長野県版
県内竹林急拡大の恐れ 県環境保全研など調査
信濃毎日新聞(朝刊)
竹、温暖化で北上恐れ 放棄林の拡大懸念
日本農業新聞
温暖化進めば北海道に竹?今世紀末 東北大などチーム予測
読売新聞(夕刊)(2017年10月19日)
温暖化、竹林が北海道に 研究所予測 4度上昇で稚内も適地
京都新聞(朝刊)(2017年10月29日)
地球研 中静透特任教授、東北大、長野県環境保全研究所などの研究グループ
-
2017年10月15日
書評・納富信留(ギリシャ哲学研究者 東京大教授)
『<土>という精神 アメリカの環境倫理と農業』
ポール・B・トンプソン著
持続可能な「農」を模索読売新聞(朝刊)
太田和彦プロジェクト研究員が訳した書籍の書評
-
2017年10月15日
椎葉の伝統、継承誓う 住民ら参加しシンポ
宮崎日日新聞(朝刊)
-
2017年10月5日
サンゴ礁の海と生きる 地球規模で進む白骨化現象
自然と人間の「生態史」こそ聖教新聞
秋道智彌 名誉教授
-
2017年10月4日
【ソロモンの頭巾】長辻象平 今夏の多雨 伊勢杉が語る地球寒冷化の時代
産経ニュース
中塚武 教授
-
2017年10月1日
自然を生かした減災 サンゴ礁・海岸林…波の威力弱める機能
Eco-DRR朝日新聞(朝刊)27面
吉田丈人 准教授
-
2017年9月30日
「地球環境の殿堂」府など運営協 米大学3名誉教授 選出「成長の限界」著者ら
京都新聞(朝刊)30面
地球研
-
2017年9月30日
特集ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅
火の国・木の里・水の園 豊穣の九州を行くNHK BSプレミアム
18:30 - 19:30
谷口 真人 副所長・教授
インタビュー映像および音声 -
2017年9月17日
黒潮~渦巻く不思議の海~
NHK総合テレビ
21:00 - 21:49
内山純蔵 氏 「東アジア内海の新石器化と現代化:景観の形成史」プロジェクトリーダー
(FR期間 2007年度~2011年度) 縄文時代を中心とする先史時代の黒潮と人々の関わりについて監修 -
2017年9月1日
宮崎日日新聞(朝刊)
地域課題解決へ一体 県、地球研(京都)との協定
-
2017年8月5,12,13,19,20,26,27日
8月特集番組
木曽ケーブルテレビ 12チャンネル
①7時30分~ ②11時30分~ ③15時30分~ ④19時30分~
中塚武教授
木曽ヒノキの年輪分析から分かること-森林環境の変遷と日本の歴史 -
2017年7月28日
newsフェイス
KBS京都
17:45 - 18:00
地球研オープンハウスの様子を放映
-
2017年7月24日
昨今の台風やひょう、大雨の発生についての電話インタビュー
ワイド!スクランブル
安成哲三所長
-
2017年7月22日
自然維持 地域発展探る 復活プロジェクトにも力
京都新聞(朝刊)9面
浅野悟史共同研究員
(プロジェクト研究員期間 2015年度~2017年度) -
2017年7月22日
海面水温の上昇と天気の関連性についての電話インタビュー
スーパーJチャンネル
安成哲三所長
-
2017年7月13日
木曜ミステリー 遺留捜査
テレビ朝日系列
20:00 - 22:00
施設をロケ地として使用
-
2017年7月7日
食と農考えゼミナール「能代で持続可能」提案(FEAST)
北羽新報
FEAST プロジェクト
-
2017年7月5日
アラカルト 魚の寄生虫、ルーツは深海
京都新聞(夕刊)2面
武島弘彦外来研究員
-
2017年6月30日
諸説あり!#8「卑弥呼の正体とは」
BS-TBS
22:00 - 22:54
中塚 武 教授 取材VTR出演
-
2017年6月30日
かがくアゴラ 環境保全「超学際」の視点で
日本経済新聞(朝刊)33面
谷口 真人 副所長・教授 インタビュー記事
-
2017年6月28日
エゾシカゼミナール
FMくしろ
8:30 - 8:45
田村典江プロジェクト上級研究員
-
2017年6月24日
親子で環境学習 地球研無料公開
毎日新聞(朝刊)23面
-
2017年6月21日
エゾシカゼミナール
FMくしろ
8:30 - 8:45
田村典江プロジェクト上級研究員
-
2017年6月7日
科学 魚に寄生「ウオノエ」もとは深海生物 世界400種52種を解析 愛媛大など
朝日新聞(朝刊)26面
武島弘彦外来研究員
-
2017年6月4日(日)
コウノトリ野生復帰 考察 「多元的かかわり必要」 兵庫・元郷公園職員菊地さん発刊
読売新聞(朝刊)京都版
菊地直樹准教授
-
2017年5月26日(金)
コウノトリ野生復帰 本に 「ほっとけない」共生のヒント
読売新聞(朝刊)但馬版
菊地直樹准教授
-
2017年5月26日(金)
My ブーム 小ザルの挑戦に子供と夢中
読売新聞(朝刊)31面
遠山真理特任准教授
-
2017年5月16日(火)
水環境取り組み知って 東ティモールから講師 大野の小学校
県民新聞
阿部健一教授
-
2017年5月16日(火)
「恩返し」で東ティモール水道建設 大野の児童、特別授業で水事情学ぶ
福井新聞
阿部健一教授
-
2017年5月4日(木)
国難災害 ニッポン2000年の「宿命」卑弥呼も平家も秀吉も…歴史を動かした災害
朝日放送
9:55 - 10:53
中塚武教授
-
2017年4月23日(日)
1.2万年前 アジア寒かった 湖の泥から気候研究進む
日本経済新聞(朝刊)30面
中塚武教授
-
2017年4月20日(木)
世界中で400種確認 魚に寄生 「ウオノエ」ルーツは深海
愛媛新聞(朝刊)
武島弘彦外来研究員
-
2017年4月20日(木)
魚の口にすむ「ウオノエ」深海の共通祖先が進化
日本経済新聞(朝刊)34面
武島弘彦外来研究員
-
2017年4月13日(木)
チンパンジー 自立3歳 ヒト進化解明一助に 京都の地球研 松本さん発表
毎日新聞(朝刊)21面
松本卓也外来研究員
-
2017年3月26日(日)
折々のことば 鷲田清一 日高敏隆 ぼくを研究に駆り立てていたのは、じつにつまらない「うれしさ」だった。
朝日新聞(朝刊)1面
日高敏隆名誉教授
-
2017年3月20日(月)
和食文化の大学コンソーシアム準備発足記念キックオフ・シンポジウム 食文化研究の地平線を拓く
京都新聞(朝刊)10面
BERQUE, Augustin Laurent Pierre元招へい外国人研究員
-
2017年3月5日(日)
日曜社説 和食文化学 京から新領域切り開け
京都新聞(朝刊)2面
佐藤洋一郎名誉教授
-
2017年3月1日(水)
和食研究の広がり探る 左京でシンポ 京の大学関係者集う
京都新聞(朝刊)21面
佐藤洋一郎名誉教授
-
2017年2月12日(日)
「地球環境の殿堂」3人表彰 持続可能な未来へ世界的功績
毎日新聞(朝刊)28面
BERQUE, Augustin Laurent Pierre元招へい外国人研究員
-
2017年2月12日(日)
自然と生命の折り合いを 京で「環境殿堂」表彰 NGO中村さん訴え
京都新聞(朝刊)26面
BERQUE, Augustin Laurent Pierre元招へい外国人研究員
-
2017年2月10日(金)
環境研究 鋭い着眼 北区 洛北高生が発表
京都新聞(朝刊)21面
第70回地球研市民セミナー
-
2017年2月9日(木)
第44回伊波普猷賞 沖縄原点 海人学の軌跡 秋道智彌
沖縄タイムス 19面
秋道智彌名誉教授
-
2017年1月29日(日)
代々受け継いだ棚田や神楽は誇り 世界農業遺産 高千穂町シンポジウム
宮崎日日新聞12面
第18回地球研地域連携セミナー
-
2017年1月28日(土)
エゾオオカミ 海鮮も好物 骨分析、生態系解明へ手がかり
毎日新聞(朝刊)25面
松林順研究推進員
-
2017年1月28日(土)
海を守るための陸域調査 相反関係の在り方を模索 総合地球環境学研究所准教授 遠藤愛子さん(49)
京都新聞(朝刊)9面
遠藤愛子准教授
-
2017年1月24日(火)
環コラム 「未来」からの視点で社会を考える
朝日新聞(朝刊)5面
西條辰義特任教授
-
2017年1月17日(火)
農場8割超に飛来 被害懸念も環境に誇り
釧路新聞 13面
菊地直樹准教授
-
2017年1月13日(金)
ソフィア 京都新聞文化会議 社会転換の背景に気候変動 中塚武氏
京都新聞(朝刊)31面
中塚武教授
-
2017年1月12日(木)
鶴居の農場85%にタンチョウ飛来 家畜の餌求め農業被害 懸念の声も
北海道新聞 3面
菊地直樹准教授
-
2017年1月10日(火)
視点・論点 「オホーツク海 豊かな恵みを守るために」
NHK総合
4:20 - 4:30
白岩孝行客員准教授
-
2017年1月8日(日)
賢く「たたむ」都市の未来
朝日新聞(朝刊)3面
安成哲三所長
-
2017年1月3日(火)
ザ・プレミアム 英雄たちの選択 新春スペシャル“ニッポン”のあけぼの 古代人のこころと文明に迫る
NHK BSプレミアム
中塚武教授